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2006.06.21

副鼻腔炎の話 その1

 副鼻腔炎の手術をすることにした。
 私はこの病気を長い間抱えてきた。どうにも我慢できなくなって医者にかかったのは、もう20年以上も前のことだと思う。そのときレントゲン写真を撮られて「副鼻腔炎」ですと診断された。それからその医者に通っていたが、思うように良くはならなかった。対症療法的に鼻の中を掃除してもらい「ネブライザー」をしてもらう程度の治療だった。
 再び我慢できないように症状が悪くなって、家の近くの別の耳鼻科に行ってみた。そこでも同じような治療しかしてもらえなかったが、その医師に「鼻茸」ができているので、これを切除したほうがいいと言われた。それで自分は手術をしたくないので別の医師を紹介すると言われた。その医師は耳鼻科と、内科と外科など、いわゆる町医者らしく、いろいろな病気に対応してくれる医師だった。
 その医師は「自分は血を見るのがきらいなのだ」と言って、他の耳鼻科を紹介してくれた。外科も開業しているのに血を見るのが嫌いだなどというのは、ちょっと信じられないような感じだった。でも外科といっても、お年寄りの腰痛や肩こりなどの患者が多かった。

 それでこの医師に紹介してもらった耳鼻科クリニックに行って、片方の鼻茸を切除してもらった。そしてネブライザーによる治療だけでなく、薬も出してもらって、症状は非常によくなった。その後このクリニックに週に一度くらいのベースで通院していた。
 再び症状が悪くなったので、また切除してもらいたいと相談したが、その医師はあまりよい返事はしてくれなかった。「まだ大丈夫だよ」とかなんとか言って、手術には消極的だった。
 この4月に転居するので、「長い間お世話になりありがとうございました」と言ったら、「じゃぁ紹介状を書いてあげよう」と言って、まだどこの医者にかかるかもわからないのに、紹介状を書いてくれた。このクリニックにはずいぶん世話になった。

 この病気はなかなか厄介な病気らしい。通称「蓄膿症」と言う。私は子供ころから鼻が悪かったので、自分が頭が悪いのは、鼻が悪いからなのだと、一人で納得していたものである。鼻の中の粘膜が何らかの原因で炎症を起こすのが、その中心的な症状らしい。これが慢性化すると、炎症ではれた粘膜がポリープ状になって、鼻の中をふさいでしまう。これを「鼻茸」と言う。鼻の中にできる「きのこ」というわけだ。

副鼻腔炎の公式(?)ホームページはこここちらには治療体験も載っている。

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