« 副鼻腔炎の話 その3 | Main | 小泉首相の言行 »

2006.07.18

副鼻腔炎の話 その4

 無事手術も終わって、予定通り昨日退院してきました。入院と手術の体験を日記風に書いてみたいと思います。

 7日(金) 朝、9時ころ家を出て、家内の弟の車で病院に送ってもらう。入院手続きをして病棟へ。まだベッドの準備ができていないとかで、しばらく休憩室で待たされる。11時近くなってベッドの準備ができて病室へ入る。6人部屋の大きな窓側のベッドだった。まずは快適。
 まず担当医師による手術の説明があった。すでに外来で聞いていたように、ナビゲーションシステムを使って内視鏡で手術をするという説明だった。このようなシステムは長野県でもこの病院だけだと、宣伝も語られた。特に副鼻腔炎というのは、鼻の両側の頬の部分と、両眼の間、そして額の部分に広がっているので、危険部位を傷つける恐れがあるということだった。そして予後はしっかりと治療を続けないといけないと注意があった。全体にリスクの説明が多かったように思う。そうして手術に関する承諾書にサインを求められた。これによって患者自身が主体的に治療にかかわるという病院の方針が始まることになる。午後には麻酔科の医師から、麻酔についての説明があった。ここでもやはりリスクの説明が中心で、同じく承諾書にサインを求められる。
 この日は、そのほかの手術と入院生活に関するさまざまな注意事項の伝達があって、あとはベッドで過ごすだけ。
 この病院は、私の家からは大きな山を越えたところにある。直線距離にすると20キロくらいであるが、国道245号で三才山トンネルというのを通って約40キロある。他には交通機関がまったくないので車を使わなければならない。手術は全身麻酔で行なうので、家族が立ち会うように言われていた。それで東京の子どもたちに連絡をとって、車で来て家内を自宅から病院への往復の足となってくれるように手配してあった。
 手術の時間がいつなのかを確認しておかなかったが、この日の説明で朝の8時45分からということがわかった。それで東京の娘に連絡して、9日の日曜日の午後に来て、朝の手術の時間までに病院に来るように連絡をした。

 8日(土) 前夜、眠れなかったので、睡眠導入剤をもらった。9時消灯だったが眠れなくて12時近くなってから眠剤をもらって眠った。
 毎日ベッドですることがある。午前と午後に体温を測ること、尿の回数と便の回数を記録することと、食事をどのくらい食べたかを記録することである。これが宿題である。さらに朝晩の看護師の巡回のときに血圧を測る。これらのことをしながら考えたことは、普段でもこのような体のチェックをして、健康管理をしなければいけないのだなぁということだった。
 この日はそのほかにすることもなく過ごす。

 9日(日) 夕方、家内と東京から駆けつけてくれた娘とが来る。家内は病院の近くに低料金のホテルを見つけたので、そこに泊まると言う。
 明日の手術に備えて風呂に入り、そのほかの手術衣やストッキング、タオルなどの備品をチェック。ストッキングというのは、手術中に足の静脈に血液がうっ血しないように、足を締め上げるもの。
 それ以外はすることもないので、明日のことを期待し、神さまに祈りつつ休む。

« 副鼻腔炎の話 その3 | Main | 小泉首相の言行 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18113/10997087

Listed below are links to weblogs that reference 副鼻腔炎の話 その4:

« 副鼻腔炎の話 その3 | Main | 小泉首相の言行 »

August 2015
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ