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2009.10.26

アットホーム展と第二サムエル記

10月26日

画材店タップから、出品作の入選の知らせが来た。残念ながら入賞には至らなかった。おそらく描かれているものの意味がうまく伝わらなかったのではないか。しかし自分自身でもその意味がそんなに明確ではなかったというところに問題があると思う。何が描きたいのか、何を描きたいのか、何を伝えたいのかが不明確なのだ。その辺のことをいまいちど考え直さなければならないだろう。

今日は朝から雨。全体が濃い霧に閉ざされているようである。視界はほとんど7-80メーター。

昨日の説教は手ごたえがあったと思う。バテシェバの物語であるが、そこからキリストの身代わりの意味を考えた。バテシェバによって生まれる子どもが、神によってその命を取り上げられるというもの。そこにダビデの罪の現実があった。通常、福音的倫理主義的説教によれば、ダビデの倫理観に焦点か合わされて、ダビデの道徳的罪が指摘され、それに基づいた解き明かされるのではないか。それは一つの解釈ではあるが、そのような読み方では聖書が語っている歴史性とかドラマ性というものが見逃されることになるのではないかと思う。キリスト者ならば、自分の罪の性向に気づいてはいるが、その現実からは逃れることはできない。それゆえにいかに悔い改めのわざが必要であるか、またどのようにして悔い改めの結果を自分自身が受け入れるのかが問題になるのではないかと思う。人は歴史の経過の中に生きている。いいかえれば時間の流れの中に存在している。その時間の流れを理解しなければ、旧約聖書が語る歴史の事実を理解することはできないのではないかと思う。

次はアブシャロムの反乱である。この反乱の物語も、非常にドラマティックで読みごたえがある。しかしそこからどういうメッセージを抽出するかということはかなり難しい。この物語は一回の説教では、語り終えることはできないと思う。時間的に入りきらないと思う。二回で語り終えられるだろうか。

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