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2010.06.16

菅首相「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 - MSN産経ニュース

   鳩山首相は結局何を考えておられたのだろうか。首相として、国のリーダーとして、もう少し何かをやってくれるものと期待していたが、鳩山氏自身が、国家の運営に関して何も勉強していなかったのではないかとさえ思われる。言い換えればすべてのことを小沢氏の力に頼っていたということなのではないか。

沖縄の基地を移動させることによって、沖縄の負担を軽くするということは、沖縄県民の発言から当然しなければならない政治上の重要課題だった。しかし移転先に徳之島という案が浮上すると、徳之島は真っ向から反対した。この反対の理由は、徳之島の住民に負担を及ぼすなとか、徳之島の自然を破壊するなとかという主張ばかりで、沖縄県民の負担を少しでも軽くし、自分たちもその荷を負おうという発言はかき消されてしまっていた。

このような発言はおそらく日本国内どこに持っていっても同じだと思う。とすれば、日本国民は沖縄県民の大きな負担を少しは分担しようなどとは考えていないのではないか。マスコミの報道のほとんどもこのような内容だった。

したがって結局は基地問題は行き詰まり状態を突き抜ける方法はないということになる。唯一あるとすれば、米軍に立ち退いてもらうほかはない。沖縄だけでなく日本の各地に散在する米軍の基地のすべてを返してもらうということ以外にない。それができないのなら、一つの方法として沖縄は独立して、直接米国と交渉するしかない。日本という国は何も頼りにならないのだから。そしてもっと言えば、日本という国も自国が独立国であることをもっと明確にするべきなのではないかと思う。

問題は日米安全保障条約の存在であるが、今の日本のリーダーはこの条約を廃棄する勇気をだれも持たない。いや日本の国民全体も、これは仕方がない、やむを得ず必要なのだと思っているに違いない。しかし今では国が直接国境を越えて他の国に軍事攻撃を仕掛けるのは、米国以外にないのではないか。中東、中央アジアには民族間の不穏な戦いはあるが、一つの国が他の国と軍事的な戦いをするということは、この数十年の間になかったはずである。いまや世界中は互いに経済的に繁栄することを願っている。それはひとたび戦争を始めるなら、自分の国の方が潰れてしまうからなのではないか。

あの悲劇の時代を通して日本国が学んだのは、二度と戦争はしないという平和主義だったのではないか。それならばこの平和主義を堂々と貫くくらいの肝の据わったリーダーがいなければならない。残念ながら日本人としてはずかしいけど、このようなリーダーはいないし、これからも育ってこないのではないかと、私は悲観的である。むしろこれからは日本人も、かつての無鉄砲世代のように、好戦的な思想になっていくのではないかとさえ思われる。大衆は操作されやすいし、かつてよりそのような社会システムは格段に複雑になっているのだから。

自民など5野党が街宣車で演説した=15日午後、東京・新宿駅西口(鈴木健児撮影)

菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。

首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。

喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。

この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。

喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。

菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露 - MSN産経ニュース

2010.06.12

ヒメハルゼミの合唱団

 

今のこの時期、この地域では「はるぜみ」の大合唱が聞ける。山裾の林の中に大量発生するらしい。一度その姿を探しに行ったが、発見できなかった。大量に鳴いている場所には、今年、野獣対策の柵を張り巡らしてしまったので、その場所まで行けなかったという事情もある。一週間くらいで姿を消すらしい。

しかしWikipediaによれば、これはむしろ「ひめはるぜみ」という種類のものらしい。集団で鳴く。その鳴き方も「あぶらぜみに」にちかいということなので、これは「ひめはるぜみ」なのだろう。山裾の森が、いつせいに振動するかのように響き渡る。その鳴き声は「あぶらぜみ」よりは少し丸っこい感じがする。You Tube のここにhttp://www.youtube.com/watch?v=loVfTGwfVIc&NR=1 紹介されているのは

「ひめはるぜみ」の合唱団。

2010.06.10

郵政先送り、国民新と調整

いずれにしても各党とも選挙対策の駆け引きではないか。郵政法案にしても選挙対策でしかなかったのではないか。

 

会期延長せず=郵政先送り、国民新と調整―政府・民主

6月10日20時35分配信 時事通信

政府・民主党は10日、会期末を16日に迎える今国会を延長しない方針を固め、国民新党との調整を進めた。会期延長しないことで、参院選は「今月24日公示、7月11日投開票」となる見通し。菅直人首相は10日中の決着を図りたい考えだ。しかし、郵政改革法案の今国会成立を求める国民新党は反発、調整は難航した。
民主、国民新両党は10日夕、国会内で幹事長・国対委員長会談を開催。民主党の枝野幸男幹事長は「中途半端な(会期)延長をしても(郵政法案の)成立は困難だ」と、延長しない方針を伝えた。これに対し、国民新党の自見庄三郎幹事長は「速やかに成立を期す」とした連立合意を順守するよう要求した。
このため枝野氏は党首会談で決着を付けることを提案したが、国民新党の亀井静香代表は応じなかった。同党は連立政権からの離脱も辞さない構えだ。
両党の幹事長らは同日夜、再び会談し、民主党は、郵政法案を参院選後の臨時国会で成立させるとの趣旨の覚書を交わすことを提案。国民新党は、党本部で両院議員総会を開いて対応を協議した。
政府・民主党が延長しない方針を固めたのは、菅政権への世論の期待が高い中で参院選に臨んだ方が得策と判断したためだ。同党幹部は「首相官邸は(郵政法案の)強行採決を嫌がっている」と指摘した。

会期延長せず=郵政先送り、国民新と調整―政府・民主(時事通信) - Yahoo!ニュース

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