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2011.08.06

アロマオイルの世界

「生活の木」というサイトでアロマオイルを注文した。

以前八王子にいたときにある人からオイルと、そのオイルで芳香浴ができるアロマランプというのをいただいたことがある。その時からこのサイトにアクセスして、香りの世界の豊かさを感じていた。

しかしそのころは副鼻腔炎が悪化していて呼吸をするのもままならないという状態で、香りを楽しむというところまではとても行かなかった。

その後こちらに来てから、信州医大病院で副鼻腔炎の手術をしてもらって鼻の状態は改善した。その後もときどき調子が悪くなることがあって信大まで通院したことがある。しかし今年になって薬局で「鼻づまり、鼻水」などの症状に効くという薬を買って使ってみた。鼻の中に薬品をスプレーするというもの。これを使うようになってから調子も良くなり、その分いろいろな香りがずいぶん気になるようになってきた。

以前にもらったアロマランプというのが寝室の枕元に転がっていて埃にまみれているを、ずうっと気にしていたが、これを再度使ってみようと思うようになった。さいわい上記のサイトではネット注文ができるというので、アロマオイルにはほとんど予備知識がないが、とりあえず二種類のものを注文してみた。すると立派な季刊雑誌とともにオイルが送られてきた。

注文したものは「フェンネル」というものと「ブラックペッパー」というもの。どちらも普段食卓にあって愛用していたものなので、とりあえずこれでいってみようという感じだった。早速昨夜フェンネルの芳香浴を楽しんだ。素晴らしい雰囲気を作り出してくれるものだと驚きだった。

同時に送られてきた季刊雑誌にはさまざまなオイルの紹介が掲載されている。しばらく研究してみたいと思った。まずは基本的な香りを自分のものにしたいと思う。それにしてもメーカーと販売店の宣伝に乗せられるわけではないが、香りの世界というものは、いままでほとんど経験したことがなかったが、とても豊かなものなのだなと思う。ふだん一般的にはそんなに気にすることはなく日常的な話題にもならない。しかし香りを楽しむことを目的にして香りをかぐということの豊かさを楽しんでいる。

香りをかぐという行為は、たとえば文学作品などを読むときの、文章をよく味わうという繊細な感じ、あるいはオーケストラの演奏を、オーケストラ楽譜(すなわち「スコア」)を見ながら聞くという全身を耳にするという感じ、そういう感じ方と同じように、香りの微妙な違いに全身で反応するという、そういう緻密さが自分の感動を刺激するのだろう。

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